① 2025年6月18日(水) マネジメント研修
顧客接点である現場の成果や品質を決定するのは現場のマネジメントです。
1日間で、自身の役割を認識し、自身のマネジメントスキルを棚卸しを行い、自身の傾向や癖を把握します。
その上で、自己啓発課題の発見と、啓発を行います。
目的:
マネージャーとしての役割認識を持ち、
「優先順位づけ」「成果担保」「問題解決」という基本行動を習得する。
対象:
新任管理職・既任管理職
② 2025年7月16日(水) 仕事の任せ方研修
マネジメントとは、
「人を使って、成果を出すこと」です。
成果を出すためには、部下に仕事を任せること、そして成果が出すような働きかけを行うことが重要です。
1日間で、仕事の任せ方を習得した上で、
中長期的な育成プランを念頭においた具体的な仕事の割り振りや任せ方を考えます。
目的:
自部署の置かれた環境を把握し、自部署の仕事を洗い出し、再構築する。
各メンバーへの仕事の割り振りと任せ方を習得する。
対象:
新任管理職・既任管理職
③ 2025年8月20日(水) ロジカルシンキング研修
仕事を進める上で、論理的に考えることは非常に重要です。
論理的に考えることで得られる成果
1日間で、ロジカルシンキングの基本を
習得し、仕事の成果を高めます。
目的:
ロジカルシンキングの基本である「タテの筋道」「横のMECE」をケースを通じて学習することによって、職場での「思考」や「発表」の中で、
ロジカルに処理できるようになる。
対象:
中堅社員以上の社員の方
④ 2025年9月17日(水) 年央点検研修(目標の進捗・PDCA研修)
部署の目標設定のためには、半期ごとに「振り返り」と「振り返りを踏まえた進捗管理」は欠かせません。
9月という半期の折り返し地点で、今年の振り返りを行うとともに、
次の半期への具体的なアクションを考え、確実な目標達成を目指します。
目的:
この半期の業績結果や職場の環境や部下の育成状況の振り返りを踏まえて、次の半期の具体的アクションを考えることで目標達成を確実なものとします。
対象:
管理職
⑤ 2025年10月22日(水) 係長・主任研修
部署の中で、マネージャーの力だけでは限界があります。マネージャーを補佐する「係長・主任」の行動が、その部署の業績に直結します。
この1日間を通じて、係長主任としての役割認識を持つことで、マネージャーを補佐するだけでなく、後輩や若手社員の育成を図ります。
目的:
係長・主任の役割認識を深め、その役割を果たすための知識の付与やスキルの付与を行い、具体的なアクションを考える。
対象:
係長・主任層もしくは、それに準じるポジションの方
⑥ 2025年11月19日(水) リーダーシップ研修
仕事においてリーダーシップは、常に求められていますし、発揮する事でその仕事の質を左右します。
また、そのリーダーシップ行動によって、職場や集団は活性化されます。
この1日間で、リーダーシップとは何か、自分なりの発揮方法を模索し、探求します。
目的:
リーダーシップの必要性を自覚し、自分らしい発揮方法を理解し、「職場のリーダー」になる。
対象:
中堅社員以上
⑦ 2025年12月11日(木) 問題解決研修
仕事とは「問題解決」である、と言っても過言ではありません。
問題解決には原則があり、その原則を知らずに問題に取り組んでも、解決されなかったり、解決されたと思ってもすぐに再発します。
1日間で、問題解決の原則を学び、仕事の成果が上げやすくなります。
目的:
問題解決の原則を学んだ上で、問題解決のステップを実践的に学習する。最後に、職場での問題解決の目処(めど)をつける。
対象:
中堅社員以上
※ロジカルシンキングについて過去に研修を受けたことや学習したことがある人が望ましい
⑧ 2026年1月21日(水) 方針立案・目標設定研修
部署の成長のためには、期ごとに「振り返り」と「振り返りを踏まえた方針立案と目標設定」は欠かせません。
1月という来期の直前に、今年の振り返りを行うとともに、来期の方針の立案や目標設定を行います。
目的:
今年の業績結果や職場の環境や部下の育成状況の振り返りを踏まえて、来期の目標達成のための方針の立案と目標の設定を行います。
対象:
管理職
⑨ 2026年2月19日(木) モチベーション研修
仕事において、モチベーションの存在は重要ですし、本人のモチベーションは職場周囲のメンバーのモチベーションにも大きな影響を与えます。
1日間で、モチベーションの仕組みを知り、自分と周囲のモチベーションを高める人材への変容を図ります。
目的:
モチベーションの仕組みを知り、自分なりのモチベーション向上施策を策定する。
対象:
中堅社員以上
⑩ 2026年3月18日(水) 指導員(OJT)研修
日本企業の強さは「OJT」にあると言われています。
育成には「研修」「OJT」「自己啓発」の3つの方法があると言われます。その中で「OJT」が最も効果的です。
この1日間で、指導員としての自覚を持ち、具体的な育成計画を作成します。
目的:
指導員としての自覚を持ち、職場でのOJTが確実に行うようにする。
対象:
新入社員や中途入社社員の指導員(もしくはその上司)